ロシア戦術核使用「確率5割」か 

10/09 04:00

 【ワシントン共同】米紙ワシントン・ポスト電子版は8日、著名記者ボブ・ウッドワード氏の新著の内容として、ロシアのプーチン大統領が、侵攻したウクライナに対する戦術核の使用を真剣に検討し、実際に使われる確率は5割だったと米情報機関が2022年秋に分析していたと報じた。

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