防衛省は29日、航空自衛隊のパイロット養成課程で最初に搭乗する初等練習機T7の後継機として、米企業製造のT6を選定したと発表した。1機当たり約12億1千万円で、2028年度末までに導入を開始する。
T6は米空軍などでも練習機として使用している。空自は現在、T7を49機保有しており、段階的にT6に置き換える。
11/29 21:54
防衛省は29日、航空自衛隊のパイロット養成課程で最初に搭乗する初等練習機T7の後継機として、米企業製造のT6を選定したと発表した。1機当たり約12億1千万円で、2028年度末までに導入を開始する。
T6は米空軍などでも練習機として使用している。空自は現在、T7を49機保有しており、段階的にT6に置き換える。
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