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「第三世界」の移民、恒久停止 トランプ氏、州兵銃撃受け

2025/11/29 10:14

 【ワシントン共同】米首都ワシントンでアフガニスタン国籍の男が州兵2人を銃撃した事件を受け、トランプ大統領は27日「第三世界」の国々からの移民受け入れを「恒久的に停止する」と交流サイト(SNS)に投稿した。具体的な国名は挙げなかった。国土安全保障省はロイター通信に対し、6月に入国禁止・制限の対象とした19カ国が該当すると説明。イランやミャンマー、キューバなどを指すとみられる。

 国土安保省の市民権移民局幹部は28日、X(旧ツイッター)で、全ての米国への亡命申請の認定を一時停止したと明らかにした。審査を最大限厳格化して実施できると確認するまでの措置だとしている。米政権は強硬な移民対策をさらに加速させる構えだ。

 トランプ氏は27日、バイデン前政権が移民数百万人に出した「違法」な受け入れ許可を無効にすると説明。米国内に居住する外国人らに対する連邦政府の手当や補助金を打ち切る意向も示した。

 銃撃された州兵2人のうち女性(20)が死亡、男性は重体。南部ウェストバージニア州から派遣されていた。

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