俳優の福原遥が主演を務めるABEMAオリジナル連続ドラマ『透明なわたしたち』(9月16日スタート、毎週月曜 後11:00※全6話)の新場面写真が13日公開された。
【場面写真】怪しい姿…闇バイトから抜け出せない喜多野雄太(伊藤健太郎)
今作は、映画『Winny』『ぜんぶ、ボクのせい』の松本優作氏が脚本と監督を務め、映画『ヤクザと家族 The Family』『正体』を手掛ける藤井道人氏がプロデュースする。社会派の作品を多く扱う2人の監督が、完全オリジナル脚本にてドラマを制作する。
福原を中心に「どこか居場所がないと感じてしまう20代の若者の“今”を切り取る作品」というテーマに共感した、小野花梨、伊藤健太郎、倉悠貴、武田玲奈ら実力派俳優がそろい、東京と富山を舞台とした社会派群像サスペンスを届ける。
今回公開された場面写真では、高校時代を富山で過ごした5人の登場人物が20代半ばに成長し、各々の葛藤を抱えながらも日々の生活をなんとか過ごしている様子を映し出す。新聞記者を目指すも現在は週刊誌のゴシップライターの仕事をしている中川碧(福原)の「いつからだろう、自分の心に嘘をつき始めたのは。何も感じなくなってしまったのは。自分の居場所を見失ってしまったのは。いつから大人になってしまったんだろう」という言葉をなぞるように、5人の登場人物たちの表情が特徴的なものになっている。
東京での生活を諦め、地元・富山で1児の母になった齋藤風花(小野)、順風満帆な高校生活から一転し、渋谷の片隅で闇バイトを行う喜多野雄太(伊藤)、渋谷のスタートアップ企業のCEOとしてきらびやかな生活を送る高木洋介(倉)、俳優としての活躍を外では見せつつも実際は恵比寿のクラブで働く桜井梨沙(武田)の、三者三様なさまが見て取れる。
5人は、何を抱え、そしてどこへ向かっていくのか。渋谷のスクランブル交差点にて起きた凶悪事件から、数奇な運命をたどり再びこの5人がつながっていく。過去にいったい何があったのか、現在は何を思い生きているのかが見どころとなる。
福原遥、愁いを帯びたゴシップライターに 伊藤健太郎は闇バイト 『透明なわたしたち』新場面写真公開
08/13 15:00
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