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開幕まで199日、大阪・関西万博の進捗状況を説明 ミャクミャクも機運醸成に一役

09/26 13:20

  • エンタメ総合
「ツーリズムEXPOジャパン2024」の主催者記者会見に登場した(左から)高科淳氏、ミャクミャク (C)ORICON NewS inc.

 東京ビッグサイトで開幕した世界最大級の旅イベント『ツーリズムEXPOジャパン2024』で26日、2025大阪・関西万博の機運醸成を目的とした記者会見が開かれた。日本国際博覧会協会の高科淳副事務総長が現在の進捗状況について説明した。

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 高科副事務総長は万博のシンボルとして建設が進められていた全長2キロの「大屋リング」が一つにつながったことを紹介し、「きょうで開幕199日前になり、着々と建築も進んでいます。半年前はまだリングの中は更地が目立っていたんですけども、今や隙間がないぐらいの状況にまで来ている」と状況を説明した。

 同会場に設けられた2025年日本国際博覧会協会ブースでは、最新の国内外パビリオンや未来社会ショーケース事業、各種イベントなどの情報をまとめて展示。万博商品の企画造成に関わる相談ができる商談デスクを設置した。特設ステージでは、万博最新情報に加え、パビリオン・イベントの特別抽選に参加できる超早割1日券など、入場チケット購入方法の案内を実施する。

 会見には万博の公式キャラクター「ミャクミャク」も登場し、万博への機運醸成を図った。

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