パリ五輪男子バレーボール日本代表・西田有志（24）と、同五輪を最後に現役を引退した古賀紗理那（28）が、現在発売中の『美的』1月号の「美的HEN」不定期連載「アスリート美容」に登場した。
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「大好きな美容の情報を共有できるのが、彼と結婚してよかったことのひとつ」と古賀。以前は簡単なスキンケアをするだけだったという西田だが、古賀の影響で美容にどハマり。今では、百貨店の化粧品フロアをふたりで何周もして新作や人気アイテムをチェックすることが共通の趣味になり「日本の男子バレーボール界で僕がいちばん、美容に詳しいと断言できます！」と自信たっぷりに宣言するほどになったという。
海外への遠征が多く、現地では水が合わないのか肌荒れを起こしがちだというふたり。今では西田が発信源となって、代表チームの他の選手たちにも美容熱が伝染しているそう。
夫婦ともに、美容家並みの知識量とアイテムへのこだわりをもつふたり。その証拠に、揃って愛用しているのは「SUQQU」の最高級ラインであるヴィアルム。テカリとは一線を画す、内側からのハリとツヤを実感できるのがポイントだという。
古賀の肌の美しさはもちろんのこと、西田の白くなめらかで透明感のある肌に、間近で見た撮影スタッフも感嘆。室内競技であっても、常にUVケアを欠かさないという努力のたまもの。誌面では、パリ五輪にも持っていった愛用品も多数紹介してくれているので、要チェックだ。
「引退した今は、時間にも余裕が生まれ、コスメの肌なじみや後肌、香りなど、心地よさを毎日堪能しています」（古賀）「将来は、ちょっと渋みのある“イケオジ”になりたい！ そのためにも美容は続けたいです」（西田）。インタビュー後には、ボールを使って華麗な対人パスも披露した。
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