<ドラゴンボール>界王神様の本名判明 30年経ての新情報に驚き「衝撃的」「初耳だわ…!」

11/23 12:25

  • アニメ
『ドラゴンボールDAIMA』の場面カット(C)バード・スタジオ/集英社・東映アニメーション

 テレビアニメ『DRAGON BALL』の新作『ドラゴンボールDAIMA』(ダイマ)第7話が、22日にフジテレビ系で放送された。界王神様の本名が判明し、ネット上で話題となっている。

【画像】界王神様の本名に驚き!超サイヤ人に変身した悟空!公開された場面カット

 第7話は、旅を続ける悟空たちだったが、パンジにつけられた魔法のクビワで位置を捉えられたのか、またもや現れた憲兵隊に行く手を遮られてしまう。パンジの危機を、仲間の絆で救うというストーリーが展開された。

 物語の中で、界王神様の本名が「ナハレ」と判明し、ネット上では「界王神様 本名ナハレか、、笑 鳥山先生、、ほんとになんでこんな衝撃的な置き土産をたくさん残してバイバイしてしまったんだ…」「界王神様の名前がナハレと判明したDBダイマ最新回おもろかったな」。

 「というか、初登場から30年近く経ってついに本名明かされた!!」「初登場から約30年経って界王神様の本名が「ナハレ」だと判明したな。確かに他の界王神の名前が語尾で統一されてるからそういう設定はあるだろうと思ってたけど」「界王神様の本名はナハレだったのか。初耳だわ…!」などと驚きの声をあげている。

 同作は鳥山明さんが、まったく新しいエピソードを執筆した、完全新作アニメシリーズ。原作、ストーリー、キャラクターデザインほか、制作に詳細に携わった作品で、乗り物やモンスター、モブキャラクターなどのたくさんの設定を描き下ろしており、ある陰謀で、小さくなってしまった悟空たちが、その解決のため、未知の不思議な世界へ繰り出すストーリー。

 『DRAGON BALL』(ドラゴンボール)は、1984年から「週刊少年ジャンプ」で約10年半にわたって連載され、常にトップを走り続ける日本を代表する人気漫画。コミックスは全世界累計2億6000万部超えと驚異的な記録を叩き出し、連載終了後も、テレビアニメ・映画・ゲームなど様々なメディアミックスでファンを魅了している。

 2013年には17年ぶりの劇場版シリーズが復活し立て続けに大ヒットする中、2015年に原作者・鳥山明さん原案によるシリーズ「ドラゴンボー ル超」がスタート。2022年には、映画『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』が公開された。

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