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福本莉子&高橋恭平、『別冊マーガレット』表紙&スペシャルインタビュー 『ストロボ・エッジ』撮影秘話語る

2025/11/12 13:00

  • エンタメ総合
13日発売『別冊マーガレット』12月号の表紙を飾る(左から)福本莉子、高橋恭平 (C)別冊マーガレット12月号/集英社

 俳優の福本莉子、なにわ男子の高橋恭平が、13日発売の『別冊マーガレット』12月号(集英社)表紙に登場する。咲坂伊緒氏の人気漫画を実写化したドラマ『ストロボ・エッジ』でW主演を務める2人のスペシャルインタビューも掲載する。

【画像】『ストロボ・エッジ』の10年ぶりの新作読みきりがコミックスに収録決定!

 コミックス累計発行部数800万部(全10巻・電子版含む)を突破し、2015年には実写映画化された『ストロボ・エッジ』。WOWOWにて10月31日から初の実写連続ドラマが放送・全6話一挙配信中(※TVerでは最新話を見逃し配信中)であることを記念して、木下仁菜子役・福本と一ノ瀬蓮役・高橋が表紙に登場する。

 カラー展開されるスペシャルインタビューでは、ドラマ撮影について両氏が語るページに加え、咲坂氏が福本、高橋へインタビューし、咲坂氏も福本、高橋からの質問に答えるコーナーも。咲坂氏からはキャラクター作りに関する秘話も語られる。

 福本は「特に仁菜子が恋を知って、どんどん新しい感情に出会っていくところは、原作のセリフやモノローグをヒントにすることで気持ちを作っていきました。あとは表情の部分も。安堂くんに“いつかこういう恋をするよ”っていうシーンは、読んでいてもすごく印象的な笑顔だなと思っていて。原作の仁菜子のあの笑顔を頭に浮かべながら演じていました」と撮影を回想。

 また高橋は「(蓮の彼女である麻由香とのシーンは)どんなシーンのときも基本的に公園での撮影だったんですが、だからこそ微妙な表情の変化をつけるのが難しい部分も多くて。原作を読みながら監督とも相談して調整していきました」と振り返っている。

 なお、11月号での『ストロボ・エッジ』の10年ぶりの新作読み切りが大反響だったことに応え、早くも『ユメかウツツか』(咲坂伊緒・著/集英社刊)コミックス最新第4巻へ収録が決定。『ストロボ・エッジ』本編終了後の高校が舞台。仁菜子と蓮が想いを通じ合い、恋に破れた安堂の“その後”を描く。「この恋は終わったハナシ。」失恋の深い傷を抱えた安堂は何を思うのか。ファン必見の内容で、充実の32ページとなる。

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