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水野真紀「母から聞いてた」…メッセンジャー黒田“思い出のおやつ” 「ディレクターの悪意を感じますね」『水野真紀の魔法のレストラン』

2025/11/12 12:00

  • エンタメ総合
12日放送『水野真紀の魔法のレストラン』=メッセンジャー・黒田有(C)MBS

 きょう12日放送のMBSテレビ『水野真紀の魔法のレストラン』(毎週水曜 後7:00 ※関西ローカル)では、お笑いコンビ・メッセンジャーの黒田有にとって“思い出”の茶色グルメが登場する。

【番組カット】茶色グルメにビックリ!リポーターのゆうちゃみ

 番組では「“映え”だなんだというけれど結局コレがうまい“茶色グルメ”」を紹介する。店を取材する前に、黒田が幼い頃におやつとして食べていたという「はったい粉」が登場。ディレクターから差し出されたリポーターのゆうちゃみが、ひと口かじると笑顔を取り繕った後「いやでもステキやと思います」とコメントを絞り出す。それを見てスタジオの黒田は「いじってるやん」と苦笑い。

 一軒目の“茶色グルメ”は、大阪・梅田で連日大行列の「出汁小林」。ゆうちゃみは、人気メニュー「豚の角煮定食」を口にすると、「うまっ」と思わず声を漏らす。「もうこれ煮物界のドンですね」「口の中に入れても奥歯が仕事せえへん」「おいしすぎる」ととろける食感を大絶賛した。

 スタジオで試食した黒田も「うまいね!よう炊いとるね!」と舌を巻いたが、あらためて冒頭の「はったい粉」のやり取りに関して「ディレクターの悪意を感じますね」とクレームをつける。

 黒田と同い年の水野真紀に「水野さんも食べてはったんですよね?」と話題を振るが、水野から「うちの母から聞いてたの」と返され、「戦時中やないか!」とツッコんでスタジオを爆笑させる。

 料理コーナーでは、「神戸北野ホテル」山口浩シェフが「茶色い丼」のレシピを紹介。牛肉を使った、ご飯との相性も抜群な「山口流 ゴロゴロ肉のストロガノフ丼」を披露する。

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