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“左脛骨高原骨折”原千晶アナ「ご迷惑とご心配を」 ロケ中の負傷を謝罪

2025/12/02 10:55

  • エンタメ総合
TBS(C)ORICON NewS inc.

 レポーターでフリーアナウンサーの原千晶(36)が2日、自身のXを更新し、ロケ中の負傷について「ご迷惑とご心配をおかけしまして大変申し訳ございません」と謝罪した。多くの応援メッセージが届いたことに感謝を述べつつ、「今後は治療に専念しつつ、可能な範囲で仕事を続けていく予定です」と今後の方針を示した。

【Xより】「ご迷惑とご心配を」“左脛骨高原骨折”原千晶アナが謝罪

 TBSはきのう1日、同局『THE TIME,』のロケ中にリポーターの原千晶が負傷したと報告。同局は「11月30日の11時30分頃、千葉県内にあるSASUKEのエリアを自作で再現している方の施設の取材時に、原さんが『クワッドステップス』(4枚の板に飛び移りながら移動するエリア)を体験した際、4枚目の板に飛び移った直後左足に痛みを訴えて、板の下に敷かれた安全対策用のマットの上に倒れました。歩くと左ヒザのあたりに痛みを感じるということで、一旦撮影を中断。氷にて患部を冷やしながら休憩を取り、その後は無理のない範囲でインタビュー取材を行いました」と経緯を報告。

 続けて「取材後都内の整形外科にて診察を受け、翌12月1日に改めて検査を行ったところ「左脛骨高原骨折」で、全治3か月、手術は行わず自然治療を行うことになりました。医師の診断結果を受け、今後の仕事については、『THE TIME,』についてはしばらくお休みします。そのほかの仕事については支障のない範囲で行うと聞いております」と伝えた。

■TBSコメント全文
原千晶さんご本人をはじめ、所属事務所ほか関係各所のみなさまに大変ご迷惑をおかけしました。当該企画の収録にあたっては、当該施設管理者と相談の上、安全対策用のマットを敷き、安全性に注意を払っておりましたが、原さんに怪我をさせてしまったことについて、大変申し訳なく思っております。原さんの一日も早いご回復をお祈りするとともに今後も番組制作上の安全管理をさらに徹底してまいります。

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