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日比美思、カレンダー発売で笑顔「いつでも見つめています」 2025年を振り返ってしみじみ

2025/12/07 17:46

  • エンタメ総合
『日比美思 2026 CALENDAR』のお渡し会を開いた日比美思 (C)ORICON NewS inc.

 俳優の日比美思(27)が7日、東京・秋葉原の書泉ブックタワーでカレンダーブック『日比美思 2026 CALENDAR』のお渡しイベントを開催した。

【写真】真っ赤な衣装のお気に入りカットを見せる日比美思

 2026年のカレンダーについて日比は「カレンダーを発売できることがすごくうれしいです。こういう機会がいただけるのも、いつも応援してくださる皆様がいてこそ。素直にうれしい気持ちです」と笑顔。いつもは自身が主体となってテーマを決めるが、今回のカレンダーは信頼するスタッフに「どういう日比美思を見たいか」を聞き、「皆さんと話し合いをしながら決めたカレンダーです」とアピール。お気に入りは2月の赤い衣装のカット。「今まで主張の強い色を着るのを避けていた。似合わないんじゃないか、と思う色で。今回のカレンダーで、すごく素敵な衣装やヘアメイクをしていただいたので、これから挑戦してみようかなと思ったので」と理由を説明した。どこに飾っても合うそうで「いつでも見つめています」と呼びかけた。

 2025年は舞台『ストリッパー物語』で主演。「今できることは出し切ったと思います。今まで舞台をやってみて『出し切ったから当分、舞台はお休みしようかな』という仲間内の声を聞いていた。若輩者の私が言うのは生意気かなと思っていたところもあるんですが、すごくいい意味で今できることを全部出したので、そういうふうに初めて思いました。とは言っても、すごく楽しかったので、またさらに力を付けて修行して舞台に挑戦したいと思いました」と笑顔を見せた。

 また、Dream5でデビューして15周年。9年ぶりにメンバーとステージにも立った。「ありがたいことに、たくさんお仕事をさせていただいた。Dream5の15周年記念のライブも一夜限りでしたけど行うことができた。改めて、このお仕事をできているのは気持ちを持って応援してくださっている方がいてくれているからだなと、ひしひしと感じました」としみじみ。そして来年に挑戦したいことは「今の年齢だからできる恋愛物語に出演してみたいなと思います」と笑顔で語っていた。

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