「紺碧の空」早大卒業生が注目 朝ドラ・エール、誕生経過描く

05/18 10:10

  • 有料記事
JR福島駅東口駅前広場にある古関裕而像を眺める瀬戸さん

 福島市出身の作曲家古関裕而が作曲した早稲田大の第1応援歌「紺碧(こんぺき)の空」は、約90年にわたり歌い継がれる名曲だ。古関がモデルのNHK連続テレビ小説「エール」では18~22日に誕生の経過が描かれる。「早大生なら誰でも歌える『早稲田の魂』だ」。同市の早大卒業生たちは「覇者 覇者 早稲田」と口ずさみ、朝ドラに注目している。  「入学後に『紺碧の空』を歌い、初めて早大生になったと実感した」と振り...

この記事をSNSで伝える:

  • X
  • facebook
  • line