福島市出身の作曲家古関裕而が作曲した早稲田大の第1応援歌「紺碧(こんぺき)の空」は、約90年にわたり歌い継がれる名曲だ。古関がモデルのNHK連続テレビ小説「エール」では18~22日に誕生の経過が描かれる。「早大生なら誰でも歌える『早稲田の魂』だ」。同市の早大卒業生たちは「覇者 覇者 早稲田」と口ずさみ、朝ドラに注目している。 「入学後に『紺碧の空』を歌い、初めて早大生になったと実感した」と振り...
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