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『降り積もれ孤独な死よ』第3話 暴行事件の犯人は”まさか”の人物 序盤での展開に視聴者絶句「え…」「?!?!」【ネタバレあり】

07/22 10:24

  • エンタメ総合
日曜ドラマ『降り積もれ孤独な死よ』第3話より(C)井龍一・伊藤翔太/講談社(C)ytv

 俳優の成田凌が主演を務める読売テレビ・日本テレビ系日曜ドラマ『降り積もれ孤独な死よ』(毎週日曜 後10:30)の第3話が、21日に放送された。

【場面写真】2024年…事件当時の刑事と対峙する記者の森燈子(山下美月)

 原作は、講談社「マガジンポケット」で連載中の漫画『降り積もれ孤独な死よ』(原作・井龍一氏、漫画・伊藤翔太氏)。未完の原作をもとにオリジナルの要素を交えて届けるスリリングなヒューマンサスペンスドラマとなっている。
※以下、ネタバレあり

 第2話(14日放送)では、富士山北警察署管内で起きている連続傷害事件の捜査資料を見ていた冴木仁(成田)の後輩刑事・鈴木潤(佐藤大樹)は、事件の被害者には虐待を受けているという共通点があると気が付いた。第3話では、五味明日香(黒木メイサ)が連続傷害事件の防犯カメラ映像に映っている人物のクセから犯人は冴木だと判断。冴木に自分で責任を取ることを促した。

 その後、冴木は暴力衝動を蓮水花音(吉川愛)に打ち明け、自らの過去を告白。腹違いの弟・瀧本蒼佑(萩原利久)にも伝え、灰川邸事件の真犯人が確定してから自首することにした。

 物語の序盤である第3話で主人公が犯罪を犯していたことが明らかになる衝撃の展開になった。視聴者からは「マジかよ…」「え…」「犯人なの…」「まさかの犯人」「え?」「?!?!」といった声が寄せられている。

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