マイストーリー
福島県で輝きを放つ人たち、ふくしまをもり立てようと頑張っている人たちの生き方を紹介していく連載「マイストーリー」です。紙面で紹介したそれぞれの物語を随時更新していきます。どうぞお楽しみに!
※内容は掲載当時のものです
【12】一粒一粒に味な想いを KIHACHI元総料理長・鈴木眞雄
02/01 15:47
「一粒に、味な想(おも)いを、思いつつ」
料理人として生きる私がいつも心の真ん中に置いている言葉だ。師匠の熊谷喜八から学ばせてもらった。
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新まち食堂物語
地域の人に親しまれ、空腹を満たしてきた食堂を特集する連載企画「まち食堂物語」が生まれ変わりました。店と客が紡いできた歴史をさらに深掘りし、動画付きで紹介します。
11/03 09:00
東京電力福島第1原発事故により古里の浪江町から避難し、新天地の二本松市に店を構えはや13年。町民のソウルフード「なみえ焼そば」の食欲をそそるソースのにおいが立ちこめる中、昼食時や休日に…
乗り物語
車や鉄道、船、飛行機など、乗り物は人々を引き付ける魅力にあふれる。人と乗り物が紡ぐ物語を写真企画として紹介していく。
11/04 08:45
交通治安の維持へ、目を光らせる県警白バイ隊。違反者を取り締まる厳しい姿勢に威圧感すら感じてしまうが、交通安全の啓発イベントでは青い制服と白い大型のバイクが子どもたちの憧れの的だ。…
ふくしまグルメ帳
食は生きる礎。食の工夫が文化のベースにある。そして、食事を提供する店は、その土地の人々の暮らしを映し出す。論より証拠。県内の今を映す味な店を巡りに出掛けよう。
11/07 08:05
来年、築城400年を迎える棚倉町の棚倉城。木々が色づき始めた城跡の周りを散歩していると、おいしそうな香りが漂ってきた。パンが描かれたスタンド看板には「自家製天然酵母」の文字。「おやつに…
ココほれ!
個性的な食べ物や習慣に関する話題など、県内の〝あるある〟を集め、身近な疑問を調査しちゃいます。読者からの情報も大募集!毎回変わるテーマに「昔はこうだったらしい」「県外の友人に驚かれた」などなど、とっておきのエピソードをお寄せください。ウェブ上で紹介します。
【本、読んでますか(下)】本を通して交流、一箱古本市や交換市
10/24 09:20
読書や本との付き合い方を調査する後編。今回は、本を中心にしたイベントやまちづくりを紹介します。 古本誰でも出店 いわき市で…
人生100年時代の新健康法
震災復興を応援してきた諏訪中央病院名誉院長、鎌田實さんが書き下ろした連載です。県民の健康長寿の実現へ、経験と科学的データに裏打ちされた健康法を紹介します。
11/04 16:00
「朝から食欲がわかない」「時間がない」などの理由で、おろそかにされがちな朝食。しかし、体内時計をリセットし、筋肉をつくるタンパク質を効率よく吸収するなど、朝食にはうれしい作用があります…
ゆう特
それ、調べますー。福島民友は、読者のみなさんの「知りたい」に応えて取材し、新聞記事として発信する双方向型の調査報道「みんゆう特命係」(ゆう特)を始めました。
05/12 09:00
昨年4月の道交法の改正で自転車乗車時のヘルメット着用が努力義務となり、1年が経過した。街中を歩くと、ヘルメットの着用者は少し増えたようにも感じるものの、果たして実態はどうか。福島民友新…
子育て応援隊
親子で元気に運動!スキンシップ 郡山市制施行100周年イベントの一環
11/03 10:10
福島民友新聞社と福島中央テレビ(中テレ)の共同キャンペーン「ふくしま子育て応援隊」は2日、郡山市でイベントを開いた。親子連れが元気に体を動かしたり、子育てについて学んだりした。…
おすすめレシピ
福島民友の別冊ウイークリー情報誌「Touch」(タッチ)や、月刊の民友家庭版「Me&You」(ミーアンドユー)などで人気の、健康でおいしい料理のレシピを紹介するページです。スマホやタブレットで開けば料理しながらお手元で確認できて便利です。ぜひご活用ください!
ふくしま日記
福島県が大好きで、県内に移住したフランス人エミリーさんが、日々の中で感じたあれこれを紹介します。福島民友新聞が毎週木曜日に発行している別冊「タッチ」で毎月1回(第3木曜日)連載中です。
10/17 10:15
こんにちは! エミリーです。
雨の日が続いて、急に寒くなって、あっという間に秋が来ました。
横浜に住んでいた頃の10月は、晴れの日が多く、台…
音楽人・井上裕治
福島市出身のギタリスト、音楽プロデューサーの井上裕治さんが、音楽のこと、暮らしの中で気づいたことなどを自由に楽しく紹介します。福島民友新聞が毎週木曜日に発行している別冊「タッチ」で隔週連載中です。
11/07 10:10
ハロー☆ いろいろとアメリカのことを書いてきているが、旅行や生活する上で密接に関係するマナーを取り上げてみたい。
まず、間違いなく日本人がやってしまいそうな「大声で…
放射線教室
原発事故後、福島県の医療支援に入り内部被ばく検査を続けている坪倉正治医師=福島医大放射線健康管理学講座主任教授、相馬中央病院、南相馬市立総合病院、ひらた中央病院などに勤務=が、放射線を正しく、分かりやすく解説します。
11/02 13:35
原子力発電所は、ウランなどの放射性物質を燃料に使用し、その核分裂で発生する熱を使って電気を作る施設です。
前回は「ベント」について説明しました。ベントとは、緊急時…
健康ジャーナル
11/01 07:30
今回は脳卒中後の合併症の一つ、肺炎についてお話しします。脳卒中後の肺炎には誤嚥性肺炎と沈下性肺炎があります。今回は、最も重要で重症になりかねない誤嚥性肺炎を中心にお話しします。…