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日向坂46、5周年イヤーは大転換期に 今年6人が卒業発表&新メンバー募集へ 1期生は残り3人に「世代交代の大波」

08/07 08:05

  • エンタメ総合
日向坂46

 アイドルグループ・日向坂46の一期生・加藤史帆(26)、東村芽依(25)、二期生の丹生明里(23)、濱岸ひより(21)が6日、12thシングル「絶対的第六感」(9月18日発売)の活動をもってグループから卒業することを同時に発表した。

【写真】新メンバー募集も発表している日向坂46

 同グループがデビュー5周年を迎えた今年は、4月に一期生・齊藤京子が、そして7月に同じく一期生の高本彩花が卒業。けやき坂46時代からグループの屋台骨を支えた一期生も残るはキャプテン・佐々木久美、佐々木美玲、高瀬愛奈の3人となった。

 一方で、グループとしては5月8日には2022年に加入した四期生が初めて表題曲に加わり、正源司陽子がセンターを務めた「君はハニーデュー」を発売。同時に初のアンダーグループとなる「ひなた坂46」が新設され、『ひなた坂46 LIVE』も開催された。そして6月には初の「日向坂46時間TV」を完走し、9月には宮崎で開催する初のフェス『ひなたフェス2024』も控え、新しい挑戦にも積極的に取り組んでいる。

 そして4人同時卒業発表の前々日となる4日深夜には、日向坂46新メンバーオーディションの開催を発表。5周年イヤーとなった2024年は新しい試み、6人の卒業発表、そして新メンバー募集と、同グループにとって大きな転換期となっている。

 ファンからはいままでにない卒業メンバーの多さに衝撃を受ける声のほか、「世代交代の大きな波が押し寄せた」「変化は進化」「一気に流れは変わる」などの声も寄せられていた。

 4人の卒業シングルとなる「絶対的第六感」の表題曲フォーメーションは、11日深夜放送のテレビ東京『日向坂で会いましょう』(深1:20)で発表となる。

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