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映画『ブルーピリオド』夏の撮影の思い出を切り取ったエモすぎるフォトムービー解禁

08/28 10:28

  • 映画
映画『ブルーピリオド』(公開中)(C)山口つばさ/講談社 (C)2024映画「ブルーピリオド」製作委員会

 山口つばさ氏による同名漫画を眞栄田郷敦主演、高橋文哉、板垣李光人、桜田ひよりらの共演で実写映画化した『ブルーピリオド』(公開中)より、昨年の夏の撮影の思い出を切り取った、“写ルンです写真”で構成されたスペシャルムービーが解禁となった。

【動画】映画『ブルーピリオド』の思い出フォトムービー

 WurtSが歌う主題歌「NOISE」の音楽にあわせて移り変わるオフショットは、キャストたちが撮影時に“写ルンです”で撮影したもの。お互いに写真を撮りあっていたというその写真には、主人公の八虎を演じた眞栄田、八虎の同級生・ユカちゃん役の高橋、八虎のライバル・高橋世田介役の板垣、高校の美術部の先輩・森まる役の桜田のオフショットはもちろん、八虎が通う美術予備校の生徒である桑名マキ役の中島セナや橋田悠役の秋谷郁甫、さらに八虎を囲む高校のクラスメイト、美術部メンバーの姿など、熱い夏の間の撮影を駆け抜けた仲間たちの楽しそうな素顔がつまっている。

 キャストが撮影した監督をはじめとするスタッフのオフショットも数多く映し出されており、その写真の数々からは、スタッフ・キャストが本作の撮影を通して築いた熱い絆が感じられる。

 映画撮影のその日の最後の撮影シーンを「マティーニ」と呼ぶことから、『ブルーピリオド』のラストカットを撮影した際にはマティーニで乾杯したそうで、その一瞬を切り取った貴重な一枚もある。

 眞栄田は「スタッフさん達との団結力も含めて、それまで積み上げてきた集大成となるものになった」とコメントするなど、充実した撮影期間だったことが伝わってくる動画となっている。

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