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見上愛&宮世琉弥、『恋愛バトルロワイヤル』学園祭ダンスメイキング映像解禁

09/04 12:00

  • エンタメ総合
Netflixシリーズ『恋愛バトルロワイヤル』独占配信中

 俳優の見上愛が主演し、宮世琉弥が共演するオリジナル学園ドラマ『恋愛バトルロワイヤル』が、動画配信サービス「Netflix」で8月29日より配信中。本編よりキャラクターたちのさまざまな気持ちが錯綜していた学園祭でのダンスシーンの練習風景を含むメイキング映像が解禁となった。

【動画】学園祭ダンスメイキング映像

 男女交際禁止の校則を破り、退学を余儀なくされた女子生徒が学校法人を訴えたという実話を基に、Z世代の恋愛観について広範囲なリサーチを行い、その声を反映させながら練り上げたオリジナルストーリー。男女交際禁止の校則が制定された超エリート高校を舞台に、生徒同士のリーク合戦、そして理不尽な校則を押し付ける学校側との前代未聞のバトルロワイヤルを描く。主人公の有沢唯千花役を見上。唯千花と徐々にひかれ合う真木陵悟役を宮世が演じている。

 解禁となったメイキング映像は、学園祭仕様にライティングやポップな装飾が施された体育館でのダンスシーン撮影風景からスタート。4人組バンド・chilldspott(チルズポット)が、揺れる恋心を歌った楽曲「Like?」の「♪もうこれって恋みたいだ」の歌詞にあわせて、唯千花役の見上や真木役の宮世、真木の親友・美山役の豊田裕大らキャストが一気に踊り出す。

 冒頭の切ない表情から一変し、サビでは柔らかい笑顔と、身体を大きく使い恋愛に対しての喜びを表現。そんな2年D組のダンスシーンを眺めるのは、唯千花に思いを寄せる2年B組の神田(水沢林太郎)や、複雑な気持ちで真木を見つめるあやみ(和内璃乃)。そして、紗和(秋田汐梨)と悠月(碧木愛莉)が気まずそうな表情で向き合う様子に、生徒たちの心情とは関係なく進んでいく、“学校行事”のリアルさにも注目だ。

 今回のダンスの振付けを担当したのは、マカロニえんぴつの「愛の波」やSnowManの「ブラザービート」、Vaundyの「花占い」など、数々のアーティストの振付けも行っている福岡県出身のダンサー・yurinasia(ユリナジア)。クライマックスが近づくにつれ、どんどん楽しそうな表情になっていくキャストたち。見上と宮世の距離も近づいていき、手を取り合うかわいらしい仕草や、宮世が約130人のエキストラに向けてハンドサインを出し、会場を盛り上げる姿も。映像のラストは弾ける笑顔の2年D組が集合し、拍手で締めくくられる。

 本作は、配信開始以来、日本の「今日のシリーズTOP10」で2位を獲得。4日連続でTOP10入りを継続中。日本のみならず、タイ、インドネシア、ペルー、ナイジェリア、エクアドル、ニカラグア、ボリビア、ドミニカ共和国、マルティニーク、エルサルバトル、グアドループ、ホンジュラスの世界13の国と地域で「今日のシリーズTOP10」入りを果たしている(9月4日現在)。

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