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高橋文哉が1人2役の『伝説の頭 翔』、ついに今夜最終回 すべての伏線に決着

09/06 06:00

  • エンタメ総合
『伝説の頭(ヘッド) 翔』最終話より(C)テレビ朝日

 俳優の高橋文哉が主演するテレビ朝日系ドラマ『伝説の頭(ヘッド) 翔』(毎週金曜 後11:15 ※一部地域を除く)の最終話が、きょう6日に放送される。

【最終回場面カット】三大勢力が集結!三つ巴のステゴロ対決に

 本作は、1000人を超えるヤンキーたちを従える不良チーム“グランドクロス”を束ねる伝説の頭・伊集院翔と、かたやクラスでもまったく存在感がなく、スクールカースト最下層の万年パシリ・山田達人という<最強と最弱>の2人が偶然に出会い、容姿がそっくりだったことからある日人生を交換することになるコメディー。主人公である伊集院翔と山田達人という1人2役を高橋が演じる。

 前回の第7話では、ついに翔が金髪+ヤンキールックに戻り“伝説の頭”が復活したが、最終話では“危多漢闘”のヤンキーの一掃を計画する聖人の計画により拍車がかかっていく。手始めに血祭りにされた“グランドクロス”の副長・大門伝助(菅生新樹)の見舞いに訪れた達人。病院にいたメンバーたちの思わぬ対応を見た達人は、これまでのいじめられっ子人生からは考え難い、まさかの行動を見せる。

 やがて、翔、東城真(カルマ)、“北総愚連隊”のナルシスト総長・瀬山大護(金城碧海)が三つ巴のステゴロ対決を行うことに。そして、その場に“グランドクロス”、“北総愚連隊”、“ブラッドマフィア”の三大勢力が集合する。

 そんな危機的状況の中、翔はなんと達人に“危多漢闘”の未来を委ねる。そして、達人と翔が入れ替わっていることを知った上に、達人が自身の誕生日に人生を終わらせる計画を立てていたことに気付き「ダセー生き方してんなよ!」と叱責した街スケの彩(関水渚)と達人の関係はどうなるのか。すべての伏線に決着をつけるハラハラドキドキの物語が終幕を迎える。

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