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パク・シネが怪しく微笑む、ドラマ『悪魔なカノジョは裁判官』ポスター&ティザー予告解禁

09/06 10:37

  • エンタメ総合
韓国ドラマ『悪魔なカノジョは裁判官』ディズニープラス スターで9月21日より独占配信開始 (C)SBS & Studio S All rights reserved

 韓国俳優パク・シネが主演を務める新作ドラマ『悪魔なカノジョは裁判官』が、ディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」のコンテンツブランド「スター」で、今月21日より独占配信される(全14話/初回2話配信、以降毎週金・土曜1話ずつ配信)。本作の登場人物が勢ぞろいしたメインポスターと、毒々しい世界観のティザー予告編が解禁となった。

【動画】ドラマ『悪魔なカノジョは裁判官』ティザー予告

 本作は、ある目的でエリート裁判官に憑依(ひょうい)した悪魔カン・ビンナ(パク・シネ)が熱血刑事ハン・ダオン(キム・ジェヨン)との出会いによって生まれ変わっていくファンタジー・ラブコメディ。監督はパク・ジンピョ、脚本はチョ・イスが務める。

 地獄から来た悪魔カン・ビンナは、10人の犯罪者を地獄に引きずり戻す使命のためエリート裁判官に憑依し人間界に送り込まれた。犯罪者への寛大な判決に対し世間から大批判されているビンナだが、実はわざと軽い判決を下し、犯罪者が日常生活に戻った後に殺して地獄に引きずり込むという、とんでもなく“悪魔的な考え”で彼らを裁いていたのだ。

 しかし、ある事件をきっかけに熱血刑事のハン・ダオンに出会い、彼に想いを寄せるようになることで事態は一転する。ビンナは裁判官の体を借りて無事に任務を完遂できるのか、それともダオンのために全てを投げ出すのか―――。

 メインポスターでは、「いまから本当の裁判を始めましょう」というキャッチコピーとともに、斬り付けたような赤いラインで区切られた登場人物たちが、それぞれが違うところを見つめていて、複雑な人間関係が想起される。

 ティザー予告編では、重々しい扉に、磔(はりつけ)にされうめき声をあげている石像、ギョロっとした目玉がついている花など、まさに絵に描いたような地獄の入り口から、パク・シネ演じる、美しすぎる“悪魔“カン・ビンナが登場。純白の洋服に身を包んでいるものの、「私の世界に来たことを歓迎するわ 地獄へ」と言いながら目を紫に光らせながら微笑む。持ち前の演技力で悪魔なのにどこか憎めない魅惑的なキャラクターを演じるパク・シネをフィーチャーした映像になっている。

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