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にじさんじ綺沙良&ルンルン、『TOKYO LIGHTS』プレオープニングイベントに登場 ChroNoiR&ROF-MAOとあやかきの楽曲でオープニングショー

09/12 21:47

  • エンタメ総合
『TOKYO LIGHTS』プレオープニングイベントに出席した(左から)にじさんじ・綺沙良、ルンルン(C)ORICON NewS inc.

 にじさんじ所属のVTuberユニット・いずれ菖蒲か杜若(あやかき)の綺沙良とルンルンが12日、東京・明治神宮外苑 聖徳記念絵画館でアンバサダーを務める『TOKYO LIGHTS』(トウキョウライツ)のプレオープニングイベントに登場した。

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 綺沙良は「あやかきのセクシー担当、幸運の風水師、綺沙良で~す」とあいさつし、ルンルンは「あやかきの猛獣、ルンルンです。よろしくお願いします」といつもより短めの自己紹介を披露していた。

 『TOKYO LIGHTS』(トウキョウライツ)は、世界へと輝くメッセージを発信する、東京の夜を彩るクリエイティブな“光の祭典”。プロジェクションマッピングの世界大会も行われる。今年のテーマはミラーで、綺沙良は「個人的に今回のテーマが鏡、ミラーで私のファンマークも鏡なので親近感がありました」と話し、プレオープニングでも数作品が上映され「裏で待機している時もルンルンと『スゴいね~』と楽しませていただいておりました」とにこやかに話していた。

 アンバサダーを務めるにじさんじの「いずれ菖蒲か杜若」と、おなじくにじさんじ所属の「ChroNoiR」、「ROF-MAO」の楽曲を使用したスペシャルオープニングショーを毎イベントの冒頭で開催。国指定の重要文化財である明治神宮外苑 聖徳記念絵画館を舞台に壮大なプロジェクションマッピングとして、にじさんじの楽曲を使用した最先端のカルチャーと伝統が融合した光のショーが実施される。

 一足早く鑑賞したルンルンは「大きな絵画館にあやかきの映像がマッピングで映し出されていることに、とても感動しました。厳かな建物とマッチした映像になっていて、すでに楽曲をご存知の方もいつもと違った感動を覚えていただけるのかなと思っています」とアピールした。

 また、ファンからの質問コーナーも実施。お祭りで体験したいことは、という質問にルンルンは「やっぱりみんなで同じものを買って食べて、一緒に写真を撮りたいなって思います」と話し、綺沙良も思い出を作りましょう!」と応じた。最後に綺沙良は「アンバサダーという大役に就任させていただいたこと、この場に呼んでいただき、誠にありがとうございます。本日の短い時間だけでも感動したんですけど、明後日からが本番なので、気になった方はすぐに応募してください!」とメッセージを送った。

 ルンルンは「多種多様な光の演出がとても甘美でステキだなと思いました。きょうのことは、きっとずっと忘れないだろうなと思ったのと、明後日からのイベントも見るつもりでいるので、それもずっと忘れたくないキレイだろうなと思いました」と感慨深げに口にしていた。

 ナビゲーターの高橋ひかるも参加した。

 同イベントは、14日から16日まで、明治神宮外苑 聖徳記念絵画館および総合球技場軟式球場で開催される。

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