【ボストン共同】米大リーグ機構は12日、今季前半戦のレプリカユニホームの売り上げランキングを発表し、ドジャースの大谷翔平(30)が1位になった。大谷はエンゼルスに所属していた昨季、年間ランキングで日本勢初のトップに輝いた。
昨年9月に右肘の手術を受けた大谷は、今季は投打の「二刀流」を封印して打者に専念。好調を維持し、4年ぶりのワールドシリーズ制覇を目指すドジャース打線をけん引している。
ユニホーム売り上げの2位はフィリーズのハーパーで3位はヤンキースのジャッジ。ランキングは開幕日からのリーグ公式グッズサイトでの売り上げを基に算出された。