【ニューヨーク共同】米大リーグは28日、第18週が終了し、ナ・リーグ西地区で大谷や山本のドジャースは63勝44敗でトップを守った。ダルビッシュと松井のパドレスが6・5ゲーム差の2位に浮上した。
東地区はフィリーズが65勝40敗のメジャー最高勝率で首位を走り、千賀のメッツは3位。中地区はブルワーズがトップ、鈴木と今永のカブスは4位で変わらなかった。
ア・リーグは東地区でオリオールズが1位を維持した。吉田のレッドソックスは3位、菊池のブルージェイズは最下位。中地区はガーディアンズがトップで、前田のタイガースは4位。西地区はアストロズがマリナーズとゲーム差なしの首位で、接戦が続いている。