• X
  • facebook
  • line

香取慎吾、カルティエ&日本の50年に迫る特番でナビゲーター「とっても楽しかったです!」

07/04 10:18

  • エンタメ総合
『アートとジュエリーの軌跡〜カルティエと日本の 50 年~』に出演する香取慎吾 (C)BSテレ東

 新しい地図としても活動する香取慎吾が、6日放送のBSテレ東『アートとジュエリーの軌跡~カルティエと日本の50年~』(後1:30)にナビゲーターとして出演する。今年は、カルティエが日本に最初のブティックを開いてから50年の節目。日本美術から着想を得たジュエリーはじめ、メゾンと日本を結ぶさまざまなストーリーを紹介する。

【全身ショット】個性豊かなカラフルコーデを着こなす香取慎吾

 東京国立博物館 表慶館にて開催中の展覧会「カルティエと日本 半世紀のあゆみ『結 MUSUBI』展 ― 美と芸術をめぐる対話」の模様もまじえ、カルティエと日本、そしてカルティエ現代美術財団と日本のアーティストという2つの絆をひも解いていく。

 歌手や俳優のみならず画家としても活躍する香取は、カルティエの依頼で2017年に絵画を制作。今回の展覧会にもその作品が展示されている。東京国立博物館学芸企画部長・松嶋雅人氏に、展示されているジュエリーの見どころを聞くほか、作品が展示されているアーティストにもインタビューを行い、カルティエと日本、そしてカルティエ現代美術財団と日本のアーティストという2つの絆とこれまでの道のりをたどる。

 香取は「カルティエと日本が出会うべくして出会えたからこそ、今日に至るまでさらなる力が発揮されて170年以上美しいジュエリーが生み出されてきたんでしょうね。とっても楽しかったです!」とコメントを寄せている。

この記事をSNSで伝える:

  • X
  • facebook
  • line