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timeleszオーディション、運営が誹謗中傷に注意喚起「場合によっては最悪の事態を招きかねません」

07/16 14:11

  • エンタメ総合
timeleszのオーディション、誹謗中傷に注意喚起

 3人組グループ・timelesz(佐藤勝利・菊池風磨・松島聡)の新メンバーオーデションの運営本部「timelesz project」が16日、公式Xにて、誹謗中傷に関する注意喚起のコメントを発表した。

【写真あり】「言われた人の心を深く傷つけてしまう可能性」注意喚起の発表全文

 同運営は「誹謗中傷に関する注意喚起について」と題し、「日頃より、timeleszを応援下さり、誠にありがとうございます。皆さまに大切なお知らせと、お願いがございます」と書き出し、「現在、【timelesz project】では2次審査を実施しており、timeleszのメンバーはたくさんの応募者の方々にお会いしながら、真摯にこのプロジェクトに向き合い、取り組んでおります」と状況を説明。「そして、今後、このオーディションの模様は公式SNSやYouTube、その他プラットホームでも配信予定です」と伝えた。

 続けて「その際に、このプロジェクトに関わる応募者の方々や関係者に対して、表現の自由の範囲を超えていると判断される誹謗中傷や虚偽事実の拡散等が行われた場合は、法的措置も含めた毅然とした対応を行いたいと思っております」とし、「誹謗中傷、悪意を持ったSNSでの拡散などのひとつひとつは、あまり深く考えずに発せられたものであっても、言われた人の心を深く傷つけてしまう可能性があります」とつづり、「場合によっては最悪の事態を招きかねません」と説明。「応援してくださるファンの皆様全員が楽しめるよう、ご協力をお願いしたく思っております。どうかご理解をよろしくお願い申し上げます」と呼び掛けた。

 同プロジェクトは4月1日、新メンバーを募集するオーディションの実施を発表。5月1日から約1ヶ月の応募期間で、1万8922件ものエントリーがあり、その中から1次審査を通過した約350人を対象とした2次審査がスタート。きょう16日正午ごろ、審査の様子やメンバーの感想などを収めた映像が公開されている。

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