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山本裕典×北代高士×高岡蒼佑の任侠シリーズ『CONNECT 覇者への道』新章、8・2リリース

07/19 22:57

  • エンタメ総合
任侠ドラマ『CONNECT -覇者への道-』新章(4~6)、8月2日同時リリース(C)2024 NBC ユニバーサル・エンターテイメント

 任侠ジャンルに彗星の如く登場したシリーズ『CONNECT 覇者への道』の新章(「4」「5」「6」)が、8月2日より動画配信サービス「U-NEXT」で独占先行配信、DVD(セル・レンタル)にて同時リリースされる。

【動画】『CONNECT 覇者への道』4・5・6のトレーラー

 元暴走族リーダーの沢村竜一役に山本裕典。元官僚の相馬邦人役に北代高士。喧嘩っ早い熱血漢の沢村、頭脳派で一本気な相馬、正反対な2人がそろって慕う、凄腕の仕事人、宗像清蔵役を高岡蒼佑が演じる。

 今年2月から4月にかけてDVD発売・レンタル、配信された「1」「2」「3」では、横浜最大の暴力団組織「東洋会」の会長の妻と孫娘が誘拐される事件が起こり、犠牲者も出た中、東洋会の裏仕事を担う暗殺組織「烈士会」に宗像を組長とした宗像組が立ち上がるまでが描かれた。

 新章「4」「5」「6」では、東洋会会長の長年の夢である日本制覇を実現するため、宗像組が本格始動。次々と争いの火種が舞い込み、やがて巨大な利権をめぐって、北九州の凶悪な門司一家、大阪を拠点とする日本最大の組織・真道組、仁義を重んじる横浜の東洋会による三つ巴の抗争へと発展していく。

  一方で、東京の八王会では会長の出所をきっかけに、若頭の黒須明人と会長を支持する幹部らの内部抗争が勃発。名古屋の名和会周辺でも、新たな争いの火種が生まれ…。

 舞台が日本各地へ広がり、ストーリーもアクションもスケールアップした本作には、任侠ドラマに欠かせない俳優たちが大集結。「1」「2」「3」から続投となったのは、八王会のカリスマ若頭・黒須役を演じる本宮泰風。東洋会会長・向井重政役の菅田俊。ほか、松田賢二、黒石高大、脇知弘、波岡一喜、國本鍾建、高杉亘、舘昌美、浜田学、仁科貴ら。そして、新たに、清水昭博、古井榮一、関根大学、萩野崇らが加わる。

 任侠ドラマ界にその名を轟かす名優たちが入り乱れ、相まみえる新章への期待が高まる予告映像も解禁となった。

 なお、『CONNECT 覇者への道』「1」「2」「3」は、各プラットフォームで配信中・DVDリリース中。

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