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日向坂46山口陽世&平尾帆夏『とっとりふるさと大使』初仕事に緊張

07/22 16:07

  • エンタメ総合
大使初仕事への心境を明かした(左から)山口陽世、平尾帆夏(C)ORICON NewS inc.

 アイドルグループ・日向坂46の山口陽世、平尾帆夏が22日、都内で行われた『とっとりふるさと大使』委嘱(いしょく)状交付式に登壇した。

【動画】日向坂46山口陽世&平尾帆夏、『とっとりふるさと大使』就任で食リポ挑戦

 ともに鳥取出身で、同じ高校に通っていたという正真正銘の同級生である2人。YouTube番組で、サプライズで(仮)の委嘱を受けていたが、このたび正式な交付式を執り行うこととなった。平井伸治県知事から委嘱状、名刺と記念品を受け取った。

 山口は「鳥取で育ってたくさんの愛をいただいて、上京してきたので、鳥取に携わることがうれしい。たくさんの恩をお返しできるように頑張ります」と意気込み。自己紹介にも鳥取を交え、ずっとふるさと大使にアピールしてきたという平尾は「普段仲良くしている陽世さんと一緒にふるさと大使になれてうれしい」と笑顔をみせた。

 イベントでは鳥取の特産物の食リポやさっそく平井知事と名刺交換も行った。山口は「初仕事ということで気負っていた部分はあったんですけど、知事にも良かったと言っていただけてほっとしています」と安堵。平尾は「食レポの経験がそんなに多い方ではないので緊張した。ここでへたっぴだったら、ふるさと大使じゃなくなってしまうかもというプレッシャーもありつつ、でもおいしかったです」とホッとした様子をみせた。

 鳥取のオススメポイントについて山口は「私は大山がだいすきで冬もスキーができたり星空が見えたりして心が穏やかになれる場所」と紹介。平尾は「とにかく星がきれいだよ、鳥取県、と伝えたい。おいしいものもいっぱいで、なかなか東京できれいに星がみえる機会って少ないんですけど、地元でも満天の星空。星空舞というのがあるくらい。そういうところを伝えていきたいです」と魅力を熱弁していた。

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