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ひろゆきの大学時代の二股話に東出昌大がドン引き? 東出自身が思う“幸せ”語る

07/21 13:30

  • エンタメ総合
『世界の果てに、東出・ひろゆき置いてきた』より(C)AbemaTV Inc.

 ABEMA「世界の果てに、○○置いてきた」シリーズ第2弾『世界の果てに、東出・ひろゆき置いてきた』の第12回が、きょう21日午後9時から放送される。

【番組カット】移動中の車内で神妙な表情を浮かべる東出昌大

 同番組は、俳優の東出昌大と西村博之(以下、ひろゆき)が、ローカル路線バスやヒッチハイクなどの陸路のみという移動ルールの中、2人で南米横断を目指すドキュメンタリーバラエティーとなっている。

 今回は、ボリビアのアンデス地方にある都市・オルロから南西部にある町・ウユニへ、バスで5時間かけて移動。バス車内では、これまでの旅を振り返りつつ、話題が流れてひろゆきの大学時代の二股話に。ひろゆきが明かす当時のとんでも行動に、東出がドン引きする場面も。

 ウユニ到着後、2人は夕食をとるため街中のレストランへ。現地のビールが美味しいことに「幸せです」と、一息ついた東出とひろゆきに、旅をサポートする豊川ディレクターは「幸せってなんですか?」と問いかける。「普通の状態であれば選択肢が多いこと…」と語り始めるひろゆきの“幸せ”に、豊川ディレクターが「ひろゆきさんっぽいですね」と納得する一方、黙ってひろゆきの言葉を聞いていた東出は宿に戻った後、「果たしてそうなのかな?と、僕は思ったりする」と、自身が思う“幸せ”を語る。

 南米旅17日を迎えた翌日の朝、2人はウユニ塩湖を目指して宿を出発。目的地であるウユニ塩湖へ向かうため、中心街でタクシーを探すが、安いタクシーがなかなか見つからず、ひろゆきは「昼に行く必要があるのという気が…」と渋り始める。いまいち乗り気でないひろゆきに、13年前にウユニ塩湖を訪れたことのある東出は昼と夜・明け方では「魅力が違う」とし、昼に行けば「青い空と白い雲が湖面に映るんです」「もう真っ青の世界」と“昼のウユニ塩湖”の魅力を力説。そして、なんとかひろゆきも納得し、一行はツアー会社を通した送迎で、いざウユニ塩湖へ向かうことに。13年前の思い出が蘇り、道中ではいつになくはしゃぐ東出だったが、その後目にしたウユニ塩湖の現実に言葉を失くす…。後に語る東出の想いとは…。

 同番組は7月14日に『【緊急生配信】東出&ひろゆき再会!!南米旅の(マル秘)裏側を語る!!』と題した特別編を生放送。放送内にて、本番組プロデューサーの高橋弘樹氏が「あまりにも撮れ高があったため、現時点で半分しか終わってない」「何話まで続くかわかりません。予想9月くらい」と明かし、話数の追加と放送期間延長の決定が発表された。

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