フリーアナウンサーの森香澄、俳優の関水渚、志田こはく、吉田伶香が26日、東京・六本木ヒルズアリーナで開催されたテレビ朝日系ドラマ『伝説の頭（ヘッド） 翔』（毎週金曜 後11：15 ※一部地域を除く）の初ファンミーティングイベントに登場。劇中に登場するアイドルグループ・古くさい街角のスケ番ズとしてデビュー曲を初生披露した。
【集合ショット】治安が悪い！不良感たっぷりの雰囲気を醸し出す高橋文哉ら豪華出演者
ドラマ本編にも登場する危多漢闘（きたかんとう）のご当地アイドル・古くさい街角のスケ番ズ（通称・街スケ）は、高橋文哉演じるアイドルオタク・山田達人が激推しするスケ番アイドルユニットで、街スケのエース・彩姐こと藤谷彩を関水、リーダー兼マネージャーの辻沢京子を森、毒舌キャラがウリの難波史帆を志田、メンチクイーンの異名をとる外町小百合を吉田が演じる。
彼女たちのデビュー曲「バッキャロー！LOVE」は、つんく♂がプロデュースを担当。スケ番の切ない恋を歌ったポップでキャッチーなラブソングとなっており、YouTubeではミュージックビデオが公開されている。
1000人以上のファンが詰めかけたイベントの最後に、街スケの4人が「バッキャロー！LOVE」を生披露。一回3時間のダンスレッスンを何度も行ったというパフォーマンスに観客、キャストも大盛り上がり。モーニング娘。に憧れていたという関水は「初ステージ最高でした！つんく♂さんが書きおろしていただいたので、ほぼモー娘。です！こんなにたくさんの人に観ていただいて本当に幸せです」と声を弾ませた。
森も「みなさんの応援や声援で頑張れました！」といい、志田も「まさかこんなに大勢の皆さんの前でできるとは思わなかったのでうれしかったです！」とにっこり。吉田は「当時は、まさかデビューしてライブもやるなんて思ってなかったです。ミスもあったかもしれないですがご愛嬌ということで（笑）」と笑顔を向けた。
そんな街スケのパフォーマンスを見ていた高橋は「山田達人としてはライブを見させていただいていたので、こんなところで見ていいのかと思いました。大変助かりました！またライブ行くからね～」と達人になりきってコメントしていた。
イベントにはほか、主演の高橋をはじめ、共演の井桁弘恵、菅生新樹、中川大輔、駒木根葵汰、田中偉登、簡秀吉、石山順征、三浦りょう太、カルマらキャストが集結した。
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