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【韓ドラ】『ミセン』ムードメーカー役から10年…ピョン・ヨハン最新作『白雪姫には死を』日韓同時スタート

08/07 10:39

  • エンタメ総合
『白雪姫には死を~BLACK OUT~』(C)Snow White Must Die Special Purpose Company Ltd.

 韓国俳優ピョン・ヨハンが主演を務める最新ドラマ『白雪姫には死を~BLACK OUT~』が、「Rakuten TV」で8月16日から配信される。日韓同時スタートとなる。

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 ピョン・ヨハンは、2014年の『ミセン-未生-』で、同期のムードメーカー的存在のハン・ソンニュル役を演じてブレイク。時代劇大作『六龍が飛ぶ』や映画『ハンサン-龍の出現-』のほか、ソン・ガンホが連続ドラマに初主演した『サムシクおじさん』でも存在感を発揮している。

 最新作となる『白雪姫には死を』は、今月16日から韓国・文化放送(MBC)で放送開始。同名のドイツ小説を原作に、閉鎖的な盆地の村で起きる一連の事件と、その中に隠された人間たちの醜い本性を描くミステリー犯罪ドラマとなる。

 これにあわせ、「Rakuten TV」では初回放送日の午後9時50分から第1話、翌17日に第2話を配信。第3話以降も毎週金曜と土曜に新エピソードを届ける。

■『白雪姫には死を~BLACK OUT~』あらすじ
19歳の2人の少女が残虐に殺害される。あちこちに血が飛び散り、血の海のようになった倉庫で息絶えた少女たちの遺体は見つからなかった。容疑者は彼女たちの友人の少年だが、泥酔していた彼は何も思い出せない。殺したという記憶もないが、殺していないという記憶もなかった。それから11年後、青年になった彼が出所する。全てを忘れて静かに暮らそうとする中、白骨遺体が見つかった。平和な村のどこかに真犯人の悪魔が隠れている…。本当の悪魔は一体、誰なのか?

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