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韓国時代劇『青春ウォルダム 呪われた王宮』第19話:チェイが投獄され、ファンも追い詰められる

08/11 09:00

  • エンタメ総合
チェイ=韓国時代劇『青春ウォルダム 呪われた王宮』第19話より(C)STUDIO DRAGON CORPORATION

 NHKのBSP4KとBSで放送中の韓国時代劇『青春ウォルダム 呪われた王宮』。BSP4Kではきょう11日(後9:00)に第19話が放送される。BSでは15日深夜(=16日 前0:25)に第17話が放送される。以下、第19話のあらすじ。

【画像】『青春ウォルダム』第19話の場面写真

 同ドラマは、呪われた世子(セジャ=王位継承者)のイ・ファンと、家族殺害犯にされた娘ミン・ジェイ[チェイ]が、陰謀と謎を解き明かしていく青春ミステリー。タイトルの「ウォルダム」は「壁を越える」の意。

 イ・ファン役をパク・ヒョンシク(『ドクタースランプ』『花郎(ファラン) 希望の勇者たち』など)、ミン・ジェイ[チェイ]役をチョン・ソニ(『寄生獣 -ザ・グレイ-』など)が演じる。

 第19話では、チェイの亡父が残した暗号文を解読するファン。そこには王族に関わる驚がくの事実が記されていた。ファンの妃(きさき)が殺され、部屋にいたチェイが捕らえられる。駆けつけたファンはチェイが殺害を自白したと聞き驚く。

 さらにチェイは、自分が内官スンドルではなく、家族殺害犯として追われているチェイだと告白。チョ・ウォンボはファンがチェイの正体を知ってそばに置いていたとし、ファンを廃位すべきだと王に訴える。

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