タレントの石田純一(70)が28日、都内で行われた『第10回エンディング産業展』内『石田純一さん生前葬イベント』に登壇した。
【写真】自分の遺影を前に…棺桶から体を出す石田純一
この日は石田の“生前葬”が執り行われ、本物の棺の中から現れた石田は、もちろん棺桶に入るのは初めてだと言い「何度かそういう危機はあったんですけど、ここまで生きながらえております」とあいさつした。
会場には白い花があしらわれ、石田の写真が飾られた祭壇が用意。メモリアルムービーの上映後、石田が入場すると友人からのビデオレターやと妻・東尾理子(48)の弔事など、本格的な“生前葬”となった。
終了後の囲み取材で、石田は本当に棺桶に入るのは「予定は、あと14年」と回答。「1番下(の子)が二十歳くらい。1番上は野球選手かゴルフ選手かわからないけどもうちょっとみていたいな、くらいの年齢」と子煩悩な一面をみせた。
東尾は、“本番”で棺桶に入れたいものを「靴下」と紹介。石田といえば裸足に革靴がトレードマークで、もちろんこの日もそのスタイル。だが「スポーツの時は履くので家には結構いっぱいあるんです。なのでドンッて花の代わりにいれたい。いいですね、カラフルで」と笑い飛ばした。
その際は「湿っぽくならずに、楽しくやれたらいいな」と希望。遺言をなにか残すかについては「残すっていったって何十億とあるわけじゃないけど、ものとか。理汰郎には『その時計ちょうだいね』とか言われたりするんですけど…」とする石田に、東尾は「死んだら、とかじゃないでしょ(笑)」と訂正。石田は「あげられるものがあったらあげたいですね」と目を細めた。
また、お墓について石田は「今自分は石田家の墓に入る」といい、東尾も「はい」と2人で一緒に入る予定も明かしていた。
石田純一70歳、棺桶初体験 東尾理子が“本番”で入れたいものは「靴下」
08/28 15:56
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