俳優の橋本環奈(25)、仲里依紗(34)、麻生久美子(46)、北村有起哉(50)が9日、東京・NHKで行われた連続テレビ小説『おむすび』(30日スタート/月~土 前8:00 NHK総合 ※土曜日は1週間の振り返り)の初週完成会見に出席した。
【全身ショット】足首チラリ!透明感溢れる橋本環奈
『おむすび』は、“どんな困難も明るくたくましく乗り越える”をモットーとする平成時代のギャルが、人々の健康を支える栄養士となり、現代人が抱える問題を“食の知識とコミュ力”で解決しながら、目には見えない大切なもの(縁・人・時代)を次々とむすんでいく、平成青春グラフィティー。
橋本が演じるヒロイン・米田結は、平成に元号が変わった最初の日に生まれる。自然豊かな福岡県・糸島で育ち、そのせいか、どんなものでもおいしそうに食べる。「おむすび」は、幼いころにつけられた結のあだ名だが、本人はあまり気に入っていない。
幼少期は神戸で暮らしていたが、阪神・淡路大震災で被災し、福岡・糸島に移住する。青春時代を糸島で過ごしたのち、結の高校卒業のタイミングで一家そろって神戸のさくら通り商店街に戻り、栄養士を目指し学び始める…といった役どころだ。
初週の映像を見た橋本は「15分刻みでつながっているのを見て『朝ドラ』だ!と思いました(笑)。すごく感動したんですけど、これまでの朝ドラと全然雰囲気が違かった。ギャルが出てきて、すごくポップで明るい朝を届けられるんじゃないかなって思います」とアピールした。
会見には、“伝説のギャル”として知られる結の姉を演じる仲、元ヤンキーである結の母を演じる麻生、娘のことが心配でしょうがない父・北村もそろい、米田一家が集合。また、祖母役には宮崎美子、祖父役には松平健が決定しているが、橋本は「このメンバーでの食卓は、全員キャラが濃くて、でもテンポ良くてすごく面白かったです。松平健さん演じるおじいちゃんとのバトルだったり、仲裁に入るみたいなところとか、そこにノリツッコミする感じだったり、楽しかった」と撮影を振り返る。
北村は「家族でご飯を食べるシーンがたくさんあって、これが日常というか、原風景な風景だったんだよなと思いました。やっぱりみんなで食べるとおいしいんです。だからカメラが回っていない時にみんなずっと食べていた(笑)」と裏側を明かしていた。
会見には、制作統括・宇佐川隆史氏も登場した。
朝ドラ『おむすび』初週完成会見に橋本環奈ら米田一家集合 平成の食卓シーンにも注目「すごく面白かった」
09/09 17:00
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