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『新宿野戦病院』キャスト&ザザンの豪華コラボで終幕 アドリブ満点の演出に「相性良すぎる」

09/11 23:18

  • エンタメ総合
『新宿野戦病院』最終話より (C)フジテレビ

 俳優の小池栄子と仲野太賀がW主演を務める、フジテレビ系水10ドラマ『新宿野戦病院』(毎週水曜 後10:00)の最終話が11日に放送された(以下、ネタバレを含みます)。

【場面カット】笑顔が良すぎ笑!…コンカフェを楽しむ聖まごころ病院の医師

 同作は新宿・歌舞伎町を舞台に笑って泣ける“救急医療エンターテインメント”で、脚本家・監督・俳優・ラジオパーソナリティー・ミュージシャンなど多彩なジャンルで幅広く活躍する宮藤官九郎氏による完全オリジナル脚本。

 物語は新宿・歌舞伎町にたたずむ病院を舞台に、ホストやキャバ嬢、ホームレス、トー横キッズ、外国人難民などさまざまなバックボーンを持つ“ワケあり”な登場人物たちが交錯する社会の構図がテーマ。

 最終話では同作のエンディングに起用されていたサザンオールスターズの楽曲『恋のブギウギナイト』を特別バージョンで放送。小池や仲野らドラマ出演陣とサザンメンバーら総勢31人が聖まごころ病院に集結すると、憩いの場でもある詰所や処置室がミラーボールの光降り注ぐダンスホールへと転換。サザンの演奏とともにキャストたちの楽曲に合わせてアドリブ満点の踊りを見せた。

 一夜限りの豪華エンディングにSNS上では「最終回のエンドロール最高すぎな!」「サザンと新宿野戦病院のコラボは相性良すぎるよね」「凄いフィナーレ」との反響が寄せられた。

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