『わたしの宝物』深澤辰哉、初回から美しいラブシーン→まさかの展開に視聴者大混乱「つらすぎる」「えええ!」【ネタバレあり】

10/17 23:24

  • エンタメ総合
木曜劇場『わたしの宝物』第1話 (C)フジテレビ

 俳優の松本若菜が主演するフジテレビ木曜劇場『わたしの宝物』(毎週木曜 後10:00)の第1話がきょう17日からスタートした。(以下、本編のネタバレを含みます)

【写真】透明感あふれる!純白ドレス姿の松本若菜

 同作は夫以外の男性との子どもを、夫との子と偽って産んで育てる「托卵」を題材に、“大切な宝物”を守るために悪女になることを決意した一人の女性とその夫、そして彼女が愛した彼、3人のもつれあう感情を完全オリジナル脚本で描く。

 第1話は、結婚して5年の美羽(松本)は外面がいいが自分につらくあたる夫・宏樹(田中圭)との態度にいつも顔色をうかがう日々だったが、ある日、幼なじみの冬月稜(深澤辰哉)と思い出の図書館で再会。近々、アフリカに旅立つという冬月は、美羽が落ち込んでいるタイミングで現れ、昔と変わらない態度で接する。

 そして旅立つ前日、宏樹に強引に求められ絶望した表情の美羽は、図書館で冬月に遭遇。自分の気持ちを自覚した美羽は冬月に「助けて」とすがり、身体を重ねる。大切な思い出を胸に、冬月はアフリカへと旅立つのだが…なんと、美羽の妊娠が発覚。同時にアフリカのテロ発生を伝えるニュースが流れ「フユツキリョウ」の死亡が伝えられる。失意のなか、美羽は出産を決意。宏樹に「あなたの子よ」と告げる…というところで終了となった。

 美羽と冬月の美しいラブシーンではX上で「画面直視できない」「まってまって」「見てはいけないような見たいような」と興奮の声があふれたが、わずか数分後の急展開に「つらすぎる」「えええ!」「え!?」「え?いなくならんよな?え?」と騒然。また「だから托卵を選択するのか…」と美羽の行動に納得する声もみられた。

 ちなみに、リアルタイムで感想を投稿していたメンバーの佐久間大介も「あああああ」「あああ!!」「あーーーー!!!」「えええ」「ええええ!!!!」「え?!」「え、まって、全然理解が追いつかない、、」と大混乱ぶりをみせ、すっかり夢中に。番組タイトルのほかにも「冬月くん」「ふっかさん」や、キーアイテム「都こんぶ」がトレンド入りした。

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