浜辺美波、まさかの後転失敗で“青タン”に かわいらしいうそも告白

10/21 20:14

  • 映画
後転を失敗したことを明かした浜辺美波 (C)ORICON NewS inc.

 俳優の浜辺美波(24)が21日、都内で行われた映画『六人の嘘つきな大学生』完成披露舞台あいさつに登壇した。

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 原作は、2021年に刊行され、「2022年本屋大賞」ノミネートをはじめさまざまなランキングを席巻、現在までに累計40万部を突破している浅倉秋成氏による同名小説(角川文庫)。就職活動を舞台に六人の登場人物の裏の顔が巧みに暴かれていく“密室サスペンス”要素と、そこで明らかになった六人の「嘘」と「罪」の真相が、クライマックスで次々と伏線回収される“青春ミステリ”要素を圧倒的なクオリティで掛け合わせ、大人気を博している。

 本作にちなみ、自分がついていた“うそ”についてのトークでは浜辺が「いま足にすごくでっかい青タンがある」といい、「しかももう緑色で、これからモリゾーとキッコロになるんじゃないかみたいなのがあるんですけど、ほかの現場で『最近転んじゃって』と言ったんですけど、実はでんぐり返ししました。すいませんでした」と正直に告白。

 後転をしようとしたところ失敗してしまったそうで「できると思いたら、ちょっと背中が硬くて…足が思ったとこに行かなくて斜めにいってしまってぶつかっちゃった。痛いんですけど、正直に言うのは大人としてどうかと思ったので隠しました」と赤面していた。

 舞台あいさつには赤楚衛二(30)、佐野勇斗(MiLK/26)、山下美月(25)、倉悠貴(24)、西垣匠(25)、佐藤祐市監督(62)も登壇した。

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