人気ゲーム『ポケモン スカーレット・バイオレット』（2022年11月18日発売）が、本日11月18日時点で国内販売本数830万本を突破し、『ポケットモンスター』シリーズの国内最高販売本数を更新した。（※任天堂調べ）
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これまで、国内では『ポケットモンスター 赤・緑』が歴代『ポケットモンスター』シリーズで最も販売本数の多いシリーズ作品だったが、記録を更新し、シリーズ28年の歴史で初めての出来事となった。
『ポケモン 赤・緑』は、1996年2月27日に発売された『ポケットモンスター』シリーズの原点となる作品。ポケモンと出会い、仲間にして、バトルして、育てて、交換して…シリーズ共通の遊びは、ここから始まった。『ポケモン 赤』と『ポケモン 緑』で出現するポケモンの一部が異なるため、ポケモン図鑑の完成を目指して仲間とポケモンを交換する遊びも盛んだった。
『ポケモン スカーレット・バイオレット』は、『ポケットモンスター』シリーズ初のオープンワールド作品で、自由に駆け巡ることのできるフィールド体験は、ストーリーに決められた順序のない、新たな冒険スタイルとなり話題を呼んだ。
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