一般社団法人日本自動車連盟（JAF）茨城支部（支部長・幡谷 史朗）は、8月20日（火）に水戸市（市長・高橋 靖）と包括連携協力に関する協定を締結し、水戸市役所にて協定締結式を開催しました。
本協定は、JAFと水戸市が有する人的・物的資源を活用し、相互に協力し合い、地域の発展と市民サービスの向上を図ることを目的に締結したものです。今後はさまざまな分野において連携事業に取り組むことで、迅速かつ効率的に事業を進めていきます。
左：高橋靖市長 右：幡谷史朗支部長
高橋市長は「さまざまな地域課題を解決していくためには、民と官との連携が重要であると考えている。市民の豊かな暮らし、安全安心な生活を目指していく上で、JAFとの連携は心強い。」とコメント。また、幡谷支部長は「自然災害時など、いざという時にJAFが地域市民のためにどのようにお役立ちできるか、日頃から考えて準備しておくことが大切」と話し、幅広い分野で連携していくことを確認しました。
■連携事項
1.安全・安心な暮らしに関すること
2.交通安全対策に関すること
3.観光振興に関すること
4.環境対策に関すること
5.その他、必要と認める事項に関すること
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