コマツ 電動ミニショベルシリーズの広告に元プロ野球選手の斎藤佑樹さんを起用
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- コマツカスタマーサポート株式会社
11月19日
コマツカスタマーサポート株式会社
コマツ 電動ミニショベルシリーズの広告に 元プロ野球選手の斎藤佑樹さんを起用
建設機械の運転資格を取得した斎藤さんご自身が操作し、その乗り心地を体感 「電動だから静か。排気ガスも出ないから作業も快適だし、環境にもいい」 さらにコマツは、斎藤佑樹さんの“第2の夢” 「子どもたちのための野球場づくり」を電動化建機で応援。 斎藤さんの新しい野球場づくりに、「優れた静音性」「排ガスゼロ」という特性を活かした電動化建機が活躍します。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202411180140-O4-01Z8a6z9】
コマツの国内販売会社であるコマツカスタマーサポート株式会社(代表取締役社長:栗井 淳)は、電動ミニショベルシリーズの広告に、元プロ野球選手の斎藤佑樹さんを起用し、コンセプトムービーやグラフィックなどを、11月19日(火)より公開いたします。また、今回の起用にともない、斎藤さんがプロ野球引退後の「第2の夢」として建設を予定している、「子どもたちのための野球場づくり」にむけて、「PC01E-2」をはじめとした電動化建機で応援します。
今回の動画では、今年建設機械の運転資格を取得したばかりの斎藤さんが、「PC01E-2」をはじめとするコマツの電動化建機を運転。電動ミニショベルを慣れた手つきで操縦しながら「電動だから静か」「排気ガスも出ないから快適」「小さいけれどパワフル」などと、その乗り心地や特徴を紹介するストーリーとなっています。
2021年のプロ野球引退後、会社を設立しセカンドキャリアをスタートさせた斎藤さん。「野球の未来づくり」をテーマに、子どもたちのための野球場をイチからつくりたいという斎藤さんの夢を、コマツは電動化建機の提供を通じて応援することで、人生の新たなステップを踏み出したいと考える人たちのセカンドキャリア・セカンドライフをサポートします。
■撮影エピソード
撮影は秋晴れを期待して10月上旬に行われましたが、残念ながら前日は雨。撮影チーム一同をやきもきさせていました。しかし、本番当日はすっかり雨があがり、うっすら虹がかかる空を見渡した斎藤さんは「暑すぎず、寒すぎず、最高の天気じゃないですか!」とにっこり。絶好のロケ日和に早くもテンションが上がり、監督やスタッフの皆さん、共演する子どもたちとも気さくに言葉を交わして、現場の空気を和ませていました。
電動マイクロショベルの操縦に当たり、建機をさまざまな角度から見回して運転席に乗り込んだ後、指南役のコマツ社員をさっそく質問攻めにした斎藤さん。基本の操作方法をすぐさま把握し、前進やターンといった動作はもちろん、ショベルを使った土の掘り返しといった作業シーンでも一発OKを連発。当初はコマツ社員が担当していた移動操作などについても、途中から斎藤さん自ら「次はあの木に向かって進めばいいですか?」「目の前の土をならせばいんですよね」と買って出るなど、建設機械の運転資格を取ったばかりとは思えない堂々たるハンドルさばきを披露して、周囲を驚かせていました。
■メイキングカット
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202411180140-O7-WmQ5fL4N】
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■斎藤佑樹さんインタビュー
――コマツ「電動ショベルシリーズ」の広告に出演された心境をお聞かせください。
とても光栄です。野球場をつくるために本気で重機の免許を取得して、この場所に立つことができました。すごく親和性を感じていますので、今回特に思いを込めて取り組ませていただきました。
――動画撮影で操作したコマツ電動建機の電動マイクロショベルの乗り心地はいかがでしたか?
初めて乗ったんですけど、めちゃめちゃ乗りやすかったです。僕はまだ免許取り立ての初心者ですが、オートマチック仕様のため簡単に操作できましたし、小回りもきいて、とてもパワフルでした。これを使うことによって作業が一気に捗るので、コマツの建設機械はすごいなと改めて思いましたね。
――斎藤さんが現在構想されている野球場づくりについてお聞かせください。
僕がつくっているのは、子どもたちのための野球場です。そこでフェンスオーバーのホームランを打つという体験をして、ダイヤモンドをゆっくり一周して帰ってこられる、そんな野球場をつくりたいなという思いで取り組んでいます。
――斎藤さんにとって野球場づくりの原動力とは?
それはやっぱり子どもたちに楽しい体験をしてほしいという思いからですね。自分が小さい頃もそうでしたが、ホームランを打った時の感動は大人になっても覚えていますし、あの感動があったからこそ、僕はずっと野球に携わることができたと思っています。
――野球場づくりを行う際、ご自身で建機も操作されるとのことですが、建機へのこだわりを教えてください。
一番は音が静かかどうかです。音がうるさいか、うるさくないかで、操作する自分の気持ちも全然変わってくるんですよ。そういった意味で、コマツさんの電動マイクロショベルはバッテリー駆動のためとても静かなので、周りの住民の方への配慮もできますし、排気ガスが出ない分、地球環境に優しい点もいいですよね。また、エンジン車と遜色ないぐらいパワフルなところも素晴らしいなと思います。最初は正直、この小ささと電動という部分で、パワーの面で心配でしたが、想像以上にパワフルな乗り心地にとても驚かされました。
――子どもたちの野球場づくりに向けて、コマツの電動化建機は相棒としてお役に立てそうですか?
とても役立つと思います。子どもたちのための野球場をイチから手作りで進めていこうという思いで始めましたが、やっぱり人の手だけだとなかなか難しいこともあります。それが僕自身、建設機械の資格を取って、コマツさんの建設機械を使えるようになったことで野球場づくりのスピードがさらに加速していくと思いますし、建設機械に対するイメージが大きく変わりました。これからも相棒として、一緒に歩んでいけたらいいなと思います。
■プロフィール
斎藤佑樹(さいとう ゆうき)
1988年6月6日、群馬県生まれ。2006年、早稲田実業学校高等部3年時に夏の甲子園で全国制覇。2010年に早稲田大学を卒業後、ドラフト1位で北海道日本ハムファイターズに入団。11年間の現役生活を経て、2021年に引退後、「株式会社 斎藤佑樹」を設立。「野球の未来づくり」の実現に向けて、子どものための野球場づくりをはじめ、さまざまなプロジェクトに精力的に取り組んでいる。
■コンセプトムービー ストーリーボード
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【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202411180140-O14-Ma22q71W】
■動画・グラフィック概要
内容:動画(3タイプ)/グラフィック(1タイプ)
公開開始日:2024年11月19日(火)
公開先:https://kcsj.komatsu/lp/electric_mini
動画公開URL:コンセプトムービー https://youtu.be/ZJAqFdvX9Do
PC01E-2/PC05E-1 スペックムービー https://youtu.be/f4ADOLJh6gA
PC30E-6 スペックムービー https://youtu.be/OlPpjFMkWg8
■電動マイクロショベル「PC01E-2」について
【商品の主な特徴】
・ 環境にやさしくパワフルな電動モーターを採用
バッテリー駆動のため、排出ガスとエンジン音がありません。さらに、全回転域で力を発揮できる電動モーターの採用により、特に低回転域での作業はエンジン車よりも力強さを発揮します。
・着脱式可搬バッテリー Honda Mobile Power Pack e: を採用
バッテリーは交換式で、どなたでも簡単に交換・充電が可能です。作業中に電池残量が少なくなった際は、バッテリーを交換することで、充電時間を待たずに作業を継続できます。また、充電についても、専用充電器が家庭用100V電源に対応しているので、電源があればどこでも手軽に充電が可能です(バッテリーと充電器は従来機やPC05E-1と共通)。
・ミッドシップレイアウトを採用したことで安定性とコンパクト性を両立
バッテリーを車体中央部に配置した、ミッドシップレイアウトを採用。現行のエンジン車以上の安定性と同等のコンパクト性の両立を実現しました。
・見やすいモニター画面
シンプルで見やすいモニター画面を搭載。運転時間やバッテリー残量などの情報を表示します。
・らくらくメンテナンス
エンジンを搭載していないため、エアクリーナーや各種フィルターの清掃・交換、およびエンジンオイルや燃料の点検・補給が不要です。手間のかかる日常の点検・保守作業が大幅に軽減されます。点検の際も作業が行いやすいようにシートフルオープン構造を採用しています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202411180140-O16-6f1qY9DX】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202411180140-O15-kBPXtA4X】