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放射線教室

原発事故後、福島県の医療支援に入り内部被ばく検査を続けている坪倉正治医師=福島医大放射線健康管理学講座主任教授、相馬中央病院、南相馬市立総合病院、ひらた中央病院などに勤務=が、放射線を正しく、分かりやすく解説します。

次世代の影響、確認されず

2020/07/12 12:30

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 放射線をたくさん浴びるとその量によって、「がん」になる可能性が増えると考えるというのは、放射線によって細胞の遺伝子に傷が付き(突然変異が起き)、それをきっかけとして、がんが生じるという…

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