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抗がん薬過量投与で神経障害と大阪大病院 

08/21 16:36

 大阪大病院は21日、がん治療で入院していた60代の男性患者2人に対し、予定していた量を上回る抗がん薬を誤って投与していたと発表した。患者1人は過量投与が原因とみられる高度の神経障害を発症したという。

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