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INI木村柾哉、新幹線の窓側を「こよなく愛しているんです」 フリップトークで思わぬ素顔

10/11 02:16

  • 映画
フリップトークで素顔をのぞかせたINI・木村柾哉 (C)ORICON NewS inc.

 11人組グローバルボーイズグループ・INIの木村柾哉が10日、自身が主演を務める映画『あたしの!』(11月8日公開)の完成披露試写会舞台あいさつに登場した。

【集合ショット】華やか…!笑顔で手をふる渡邉美穂&木村柾哉ら

 本作は、『ヒロイン失格』『センセイ君主』など数々のラブコメ漫画を生み出してきた幸田もも子氏が『別冊マーガレット』で2017~18年に連載していた同名漫画『あたしの!』(集英社マーガレットコミックスDIGITAL刊)が原作。明るくて嘘がつけず、自分の気持ちにまっすぐ突き進む主人公・関川あこ子(せきかわ・あここ)を渡邉美穂、誰もが憧れる学校イチの王子様・御共直己(みとも・なおみ)を木村が演じる。2人は映画初出演にしてW主演、そして初共演となる。

 イベントにはW主演を務める渡邉、木村のほか、齊藤なぎさ、山中柔太朗(M!LK)、横堀光範監督が登場。イベントでは作品にちなみ「この〇〇あたしの!」というテーマでフリップトークが展開され、木村はフリップに「10号車10番A席」と難解なワードを書き込んだ。

 共演者から意味を問われると、「僕、新幹線の窓側をこよなく愛しているんです」と明かし、意味は新幹線のチケットに記された座席番号であると説明した。共演者から「いつもメンバーとはどうやって決めているの?」と問われると、「もう運です。マネージャーさんから渡されたときには、まずA(窓側)かどうかまず確認します」と恥ずかしそうに話した。

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