福島が重要な舞台の一つとなっている朝ドラ「エール」で、主人公・裕一を演じる窪田正孝さんら俳優陣に福島弁(福島ことば)を指導しているのは須賀川市出身の俳優相樂孝仁(さがらこうじん)さんだ。福島編に登場する俳優陣が話す福島弁は物語をぐっと身近に感じさせ、温かみのある言葉を通して、福島の魅力を全国に発信してくれている。相樂さんに方言指導の役割や朝ドラに懸ける思いなどを聞いた。 コントが原点 -普段は...
この記事は会員専用記事です
残り2,216文字(全文2,416文字)
続きを読むには「みんゆうプラス」の会員登録もしくは
「福島民友新聞購読」の申し込みが必要です。