人々に力を与える"応援歌"が再び響き渡る―。福島市出身の作曲家古関裕而がモデルの朝ドラ「エール」の本放送がいよいよ14日から再開する。コロナ禍で異例の再放送となって2カ月半。県民の多くが「続きはまだか」と心待ちにしていた。主人公・古山裕一を演じる窪田正孝さん(32)に作品に懸ける思いや後半の見どころなどを聞いた。 コロナ禍で3月末から6月中旬まで収録が休止となった。この間、どう過ごしていたか。 「...
この記事は会員専用記事です
残り2,072文字(全文2,272文字)
続きを読むには「みんゆうプラス」の会員登録もしくは
「福島民友新聞購読」の申し込みが必要です。