チームの絆の強さが聖光学院の底力になる。無用なひがみや、やっかみは絆を損なう。息子たちが聖光学院に入学するのは避けたかった。 《長男の寛生さん(26)は2007(平成19)年、次男の英哉さん(25)は08年に聖光学院に入学。ともに3年時に甲子園に出場し優勝経験校と対戦した。寛生さんはPL学園(大阪)に惜敗。英哉さんは広陵(広島)、履正社(大阪)を連破し8強に入った》 寛生の進路が定まって...
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