善意の本を保管していた岩手の元工場の中は、本が書架に整然と並び、まるで図書館のようだった なぜ「ふくしま本の森」を開館できたのか、今でも不思議だ。何か人の力ではないようなものも感じる。 東日本大震災の復興支援で、全国から岩手県の遠野文化研究センターに寄せられたものの行き場を失った本を... #特集・連載 この記事をSNSで伝える: この記事は会員専用記事です 残り676文字(全文776文字) 続きを読むには「みんゆうプラス」の会員登録もしくは「福島民友新聞購読」の申し込みが必要です。 電子新聞みんゆうプラス会員登録 みんゆうプラスログイン