尚志、帝京安積など4強 福島県高校サッカー

10/27 11:00

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【尚志―福島東】後半29分、先制点を決めて仲間と喜び合う尚志のFW関口(右) =鳥見山多目的広場
【帝京安積―郡山】後半22分、この試合自身2点目となるシュートを放つ帝京安積のMF大島=鳥見山多目的広場
【学法石川―須賀川創英館】後半31分、先制点を決める学法石川のDF福島=十六沼公園
【磐城―聖光学院】6本目のPKを止めて仲間と勝利を喜ぶ磐城のGK吉野(右)=十六沼公園

 第103回全国高校サッカー選手権県大会は26日、福島市の十六沼公園などで準々決勝4試合が行われ、ベスト4が出そろった。  準々決勝から登場した尚志は2―0で福島東に勝利。帝京安積は4―1で郡山に快勝、学法石川は1―0で須賀川創英館を退け、磐城はPK戦で聖光学院を下し、準決勝に進出した。  準決勝は11月2日、郡山市の仙台大サッカーフィールド郡山で行われる。対戦カードは、尚志―磐城(午前10時3...

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