どんなことも面白がってまずやってみることが大切なのではないだろうか。 土湯温泉観光協会青年部の仲間はみんな、口に出さなかったが「自分たちも何かをやらなければ駄目だ」と思っていた。だから、いざ動き始めると芸術祭やゆるキャラ作り、若旦那図鑑と次々とエネルギーを注いだ。 行動を起こしたことで世界がどんどん広がり、福島の代表としての自覚も芽生えた。 それを実感したのは、2015(平成27)年...
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