身の回りの困りごとにはビジネスの可能性があふれている。自分がやりたいと思ったことを自分を信じてやり続けているだけだ。 ITベンチャー時代は、ビジネスチャンスを探すのは正直しんどかった。 IT(情報技術)は急成長してきた分野。だから技術革新が次々に起きて競争も激しかった。苦労して可能性のある事業を起こしても大手が参入するとすぐに陳腐化し消えた。そんな体験を多くする中で、この世界に50~60歳まで身...
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