「あのステージに立ちたい」 運営スタッフとしてコスキン・エン・ハポン(コスキン)に関わると、自分もこの舞台で演奏したいと思うようになった。 私は小学生でバイオリン、中学では吹奏楽部でホルンやトランペットなどに親しんだ。高校、大学ではギターと、音楽が身近にあり、人前で演奏することに喜びを感じていた。 アルゼンチンのコスキンフェスティバルはプロへの登竜門で上級者しか出られないが、川俣のコスキンは誰で...
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