「おくや」という社名は、若さと勢いで名付けた。 21歳で創業した時にはたった一人のスタートだったが、夢は大きく「1億円を稼ぐ」こと。そんな思いを社名に込めた。 会社を法人化する際、元々の「おく屋」から、原点の「億屋」に変えようとした。でも社員に止められ「おくや」に落ち着いた。 そもそもなぜ起業したのかというと、小学生の頃の夢を思い出したからだ。 私は高校を卒業していわき市のスパリ...
この記事は会員専用記事です
残り649文字(全文849文字)
続きを読むには「みんゆうプラス」の会員登録もしくは
「福島民友新聞購読」の申し込みが必要です。